2020年3月7日(土)8日(日)の日報

「LIFE 夢のカタチ」、活版印刷の社長さん取材をもとにロケ台本にまとめる(丸二日かかった……)。

コロナウイルス問題に直面していない人はいないと思います。
フリーランスの我々も同じく、直火でこんがり焙られています。

しかし、だからと言って怒ったり、誰かを責めたりする文章を書くのは、少なくとも「自分がやるべきではない」。

物書きってどうしても義憤に駆られる性質があるのですが、コロナ禍の渦中はエモーショナルにならず、ポジティブでもネガティブでもなく「フラット」でいるべきだと考えます。

いますぐなにかをやる、というより、ガセではない情報を精査しながら、騒動の収束が訪れることを信じて余力を蓄えるべき時期。

そして、いったんの落ち着きを見せたら、その後は――

その1
いい飲食店、商店、商業施設、ライブハウス、エンタメ、アートを紹介する記事を書きまくる。

行きたくなる、食べたくなる、聴いたり観たりしたくなる、そんな行動を促す記事を。

その2
できるだけWebに記事をたくさん書き、インターネット経済に貢献する。

そのため、Webで書かせてもらえる機会があるのならば逃さない。

「2020年は、ひとつひとつの記事を丁寧に書きたい」とかイキってしまって昨年秋から仕事を減らしていたのですが、そんな悠長なことは、もう言っていられない。

記事は及第点であれば、最高でなくとも連続射撃すべき。

記事質はもちろん大切ですが「圧倒的な量」がないと貢献できないと思うんです。

1と2は矛盾しているようですが、インドアとアウトドア、インターネットとオフラインのアクティブって対立構造ではなく、循環できるはずだと考えます。

インターネットで「外へ出ましょう。旅をしましょう。いいお店に行きましょう。素晴らしいライブや映画を観ましょう」と紹介記事を書き、そういった情報を求める人たちがさらにインターネットを検索・閲覧する。

そういう好循環をもっと活性化させたい。

そのためにも決して読者を欺いたり、煽ったりする記事を書いてはいけない。

我々を救ってくれた、時には生かしてくれたエンタテインメントやショップカルチャーにお礼がしたいし、役に立ちたい。

もちろん、僕の記事なんて微微微微微微微たるものですが、やらんよりまし。

さらに、同じように考えているご同業の方々と蜂起してゆきたい。
ブログ紹介 よしむら・ともき 京都在住のフリーライター・放送作家です。 ▼Webメディア(現9誌) NTT「いまトピ」 朝日新聞「DANRO」 リクルート「メシ通」「SUUMOタウン」「SUUMOジャーナル」 文藝春秋「CREA_WEB」 まぐまぐ「まぐまぐニュース」「TRiP EDiTOR」 ヤマハ「mysoundマガジン」 ▼メールマガジン 「ROADSIDERS' weekly」 ▼雑誌連載 双葉社「週刊大衆」 ▼テレビ構成 朝日放送「LIFE 夢のカタチ」