2019年11月27日(水)の日報

北浜の喫茶フレイムハウスへ。

「関西ライターズリビングルーム」第三十夜。

先ず、お越しの皆様にお詫びを申し上げます。

プロジェクターの老朽化のため、開演前に電灯が落ちていたことに気がつきませんでした。
加えてパソコンとプロジェクターの接触が悪く、上映がたびたび中断してしまい、前半はお客様にかなりのストレスを強いた状態での進行となってしましました。

ちょっと段取りが悪すぎましたね……。

まことに申し訳ございません。

プロジェクターは買い換えます。
リハーサルをさらに徹底します。

今後このようなことがなきよう努めますので、これに懲りず、またぜひともお越しください。

ゲストは「新世界市場」「文の里商店街」などをポスターで復興させた男として知られる電通のコピーライター、日下慶太さん。

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第三十夜のテーマ
「書くだけがライターの仕事じゃない」
いいものを書ける舞台をつくること。
書いたものがより届くようにもがくこと。

壮大なテーマであり、過去29回開催した関西ライターズリビングルームの総括と言える内容となりました。

コピーライターという、経済効果を生みだすことが絶対条件のシビアな世界で生きていらっしゃる日下さん。
語られる言葉は、真に迫り、耳に痛いものばかり。
でも、ここから逃げてはいけないのです。

あなたが作った広告は、あなたが書いた記事は、誰も興味がないし邪魔なだけ。
だからこそ読んでもらえるための努力をしなければならない。

記事が掲載されて終わりではなく、書いた記事を届ける努力をしなければならない。

自分が書いた記事は、どんなにウザがられても告知する。

今のライターは「機械への投資」はしても「機会への投資」が少ない。

「100人にひとり」と言われる特徴を3つ持て。

「人のために」SNSをやっている人に信用が集まる。

「おもしろい+社会にいい」が大切。
どちらかだけでも読んではもらえない。

よりいっそう届けるためには「命がけ」。

プレスリリースはていねいにしっかりつくり、埋もれさせない。

日下さんの言葉がどれも胸アツで、朝まで眠れなかったな。

僕もこれからも、いいものを書ける舞台をつくるために努め、書いたものがより届くようにもがき続けていきたいと思います。

次回12月6日(金)の都築響一さんの回はソールドアウト。
12月25日(水)の深津さくらさんの回は残席7となっております。

どうぞよろしくお願いいたします。


ライター(Web&Paper)/放送作家 吉村智樹メールフォーム
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ブログ紹介 よしむら・ともき 京都在住のフリーライター・放送作家です。 ▼Webメディア(現9誌) NTT「いまトピ」 朝日新聞「DANRO」 リクルート「メシ通」「SUUMOタウン」「SUUMOジャーナル」 文藝春秋「CREA_WEB」 まぐまぐ「まぐまぐニュース」「TRiP EDiTOR」 ヤマハ「mysoundマガジン」 ▼メールマガジン 「ROADSIDERS' weekly」 ▼雑誌連載 双葉社「週刊大衆」 ▼テレビ構成 朝日放送「LIFE 夢のカタチ」