2020年4月28日(火)29日(水)の日報

演芸作家の石山悦子さんにZoomでインタビュー。

BUBBLE‐Bさんが新しく始めたZoom番組にZoomで出演。

S誌のZoomミーティング。

Zoom使いまくり。
「緊急事態宣言」の解除も長引くようだし、マジで「在宅ライターの命綱」と呼んで大げさではないビジネスツールになってきた(そのわりに使いこなせていないが……汗)。

先方に届いている自分の声がいまいち明瞭ではないと発覚。

Webカメラはしょぼい内蔵型でまだ間に合わせられる。

しかし、「パソコン用のマイク」は早急に必要。

……ところが、日本中の人が同じことを考えている様子。

大型電気店へ問い合わせても、「すべて売り切れ。入荷未定」と、ひところのマスク状態。

一応予約したが、おそらく入荷は早くて5月後半になるであろうと。

しばらくガビガビにこもった声に我慢いただくしかない。

「LIFE 夢のカタチ」のレジュメをプロデューサーへ送信。

「Meets Regional」からの依頼で、3つ企画を考えて送信。

BSテレ東の真船さんインタビュー起こし。

けっこう仕事はした方だと思うが、それでも予定していたタスクの5割くらいしか消化できない。

ずっとステイホームだと、さすがにメリハリなさ過ぎて能率が落ちてきたのは事実。

夜は花房観音さんのおごりで「つなぐ食堂」のお惣菜セットと柳月堂のパンで「自宅外食」。

家にいるようになってから、野菜が本当においしい。


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ライター(Web&Paper)/放送作家 吉村智樹メールフォーム
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2020年4月25日(土)26日(日)の日報

「週刊大衆」の連載を納品。

書評を書いて「いまトピ」に納品。

……んんん。
なんもない。

ずっと家にいて、仕事しているだけ。
日報にすら書くことが特にない。
お気に入りのグラタン皿が割れてしまった程度のトピックしかない。

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4月23日(木)24日(金)の日報

完全非外出5日目。

「週刊大衆」の連載を入稿。

ロックシンガーの村上“アッシュ”篤史さんに電話インタビュー。

BSテレ東の真船佳奈さんにZoomでインタビュー。

これまでZoom取材を重ねてきて、困った点は、

●3人以上が参加すると40分までしか無料でつなげられない。

時間を無制限にするためには月額2000円。

ちょっと躊躇するお値段。

●どうしても会話がぎくしゃくする。

●どうしても通信が途絶える。

音声もそこだけ、ぐじゃぐじゃっとなっちゃう。

しかも、そこに話の要点があるとたいへんだ。

オンライン飲み会くらいだったら気にしない。

けれど、仕事となりますとね……。

●玄関のチャイムなど、こちらの生活音が先様に筒抜けになる。

こちらが出す音で相手が気を遣ったら、いいインタビューにはならない。

●相手の話に聴き耳を立てる行為に集中してしまい、次の質問がとっさに出てこない。

そして、当たり前だれども、

●インタビューカットを撮影できない。

今回は「インタビューしているっぽい画像」を夫君に撮影していただくよう、お願いした。

これで、いつまでしのげるか……。

緊急事態宣言が解除されても、すぐに面会取材を全開にできるわけではないだろう。

それに「GWが明けても解除されないのでは」とも噂されている。

夜明けは、まだ先だ。

幸い、Zoomは音質自体は意外と悪くなく、文字起こしはしやすい。

Zoom取材はZoom取材でスキルをあげてゆくしかない。

夜は田中にある炭火焼ソーセージ酒場「レガンテ」のテイクアウト。

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絶品の6品がついて「これ絶対、原価割れでしょう」というお値段。

さらにドリンク代がないわけだから、お店は厳しいと思う……。

燻製サバのポテトサラダ、涙モノのうまさ。

「自宅で外食」。

おいしさを噛みしめながら、いただきます。

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4月21日(火)22日(水)の日報

難ありアイドルユニット「オタフクガールズ」のみほたんを電話取材し、即! 原稿を書いて先方チェックへまわす。

「苔おじさん」こと泉原さんをZoom取材し、音声起こし。

まだZoom取材に馴れておらず。

Zoomは先様の声を聴くこと、自分の声を相手に届けることが難しい。
改善のためヘッドセットマイクを購入。

Twitterで「仕事を在宅スタイルに変えた」とつぶやいたからか、家でできる仕事の依頼をぽつぽついただけるようになった。

ありがたいことです。
生かされています。

突然、大阪ガスがうちに点検にくることになり、キッチンを大掃除する。

5時間もかかった。
ほとんど家にいるから、掃除もがっつりやれる。
この状況をいいように考えれば、だが……。

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4月19日(日)20日(月)の日報

「自宅にいながら取材ができる記事」を念頭におきつつ、お世話になっているメディアへ提案する企画書を何本か書いたり、ライター募集をかけているメディアへ応募したり。

そうこうしているうちに突然、複合機から哀しい音が鳴り始め、見れば「故障」のサイン。

指一本、触っていないのに!

サービスマンに来ていただき、修理をお願いする。

そうとうな出費を覚悟していたが、リース料金内でおさめていただけるとのこと。

ほっ。

僕には「仕事の運気が変わる時には必ず仕事の周辺機器が壊れる」というジンクスがある。

パソコンが起ち上らなくなったり、プリンターが動かなくなったり。

今回も、大きく変わるサインなんだろうな。

そして今回に限って言えば、仕事の仕方、内容、量が変化するのは僕だけではないはず。

夜は花房観音さんのおごりで、出町柳のスペインバル「RICO RICO」さんのテイクアウト。

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鶏と芽キャベツの煮込み、ぶ厚いスペインオムレツ、そぎたての生ハムやチーズがたっぷり入ったグレープフルーツサラダなどなど。

どれを食べてもおいしい!

どちらのお店もやみにやまれぬ想いでテイクアウトを始められたのだろう事情は重々承知のうえで、「おしゃれな店の前に立つと足がすくむ族」なので、とてもありがたい。

テイクアウトだと初体験の店へアクセスする勇気が出やすい。

とくに自分は酒を飲む習慣がなく、夜に飲みに行く経験自体がほとんどないので、バルの味が楽しめる機会が与えられたのは嬉しい。

とはいえ、ドリンクで利益を出している飲食店にとって、テイクアウトへの転換は決して本意ではないだろう。

飲み物も持ち帰りもあれば、購入します。

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2020年4月18日(土)の日報

長岡京の喫茶店「火灯し喫茶 すずかげ」へ。

ピエロのメイクで、ひとりでロックンロールを歌い続ける村上“アッシュ”篤史さんのライブがあるので、取材の申込みをしにうかがう。

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突然の取材申し込みにもかかわらずご快諾をいただき、ありがたい。

非外出の日々が続いているので、喫茶店へ行くなんて、かなり久々。
生演奏を聴くのに至っては応仁の乱以来くらいブランクがある。

♪なんでもないようなことが、幸せだったと思う~。

山科で下車し、お腹がすいたので夜の公園のベンチで牛丼を食べた (夜の牛丼屋さんは、今はテイクアウトオンリーなので)。

雨上がりの夜空を見上げながら食べる牛丼、めっちゃうまいな!

さて、昨夜の外出をもって、いよいよ5月6日まで100%リモートワークになる予定。

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2020年4月15日(水)16(木)の日報

郵便局へ行く以外、非外出。

「週刊大衆」の連載を入稿

とあるサックスプレイヤーのインタビューを起こす。

新型コロナウイルス禍のために進行が止まっていたこのインタビュー記事、「5月6日で緊急事態宣言が解除される」と信じて続行することに。

対面取材が可能だった時期のインタビューなので、録音の音質のよさ、聴き取りやすさに泣きそう。

これまで当たり前だったことが、こんなにありがたいとは。

とはいえ、もうそんなん言うてられません。

オンライン取材にどんどん対応していきますよ。

そうこうしているうちに京都が、緊急事態宣言をさらに上回る「特別警戒都道府県」のオリジナルメンバーに選ばれてしまった。

「これからライターの仕事はどうなるのか」と途方に暮れつつ、バナナにやさしさを求める。

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2020年4月13日(月)14日(火)の日報

新規のお仕事のオンライン打ち合わせ。

このご時世に、お仕事をいただけて本当にありがたい。
もろもろ延期になって、うちの台所もキビシイのよ。

初めてのお仕事なので対面で打ち合わせをしたかったが、そういうわけにはいかず。

オンラインミーティング、馴れるまで、しばらくかかりそう。

微妙に聴き取りづらい。
そのうえ聴き逃した部分を問い直しできない雰囲気になるし。
オンライン飲み会程度なら問題はないけれど、仕事となりますとね。

録音に失敗したらアウト。
通話録音アプリも、いまいち音質がよくなくて。

スマホにダイレクトに差し込めるレコーダーを通販で購入することに。

打ち合わせで「テレビとの両立で進行は大丈夫ですか」と心配されましたが、ご安心ください。
撮影はすべてストップ。
三密になってしまうため会議もありません。
最短5月6日までは完全にライターの仕事のみなので、書きまくれます。

うぅ……。

立ち飲み屋や大衆酒場をはしご酒する人気の「ほろ酔いYouTuber」、ちゃみさんを電話取材。

呑みっぷりのよさに惚れ惚れするちゃみさんのYouTube「ほろ酔いチャンネル」 - コピー.jpg

YouTuberは言葉で人に伝える大変さと重要性がわかっていて、自分で自分の言葉をいつも編集して切り落としているので、返ってくる答に無駄がない。

声も明瞭で滑舌もいいのでインタビューがめちゃめちゃやりやすい。

そして、遠隔取材のコツをちょっと掴みかけた。

少々テンポが悪くなっても、おかしな間が空いても、相手が話を完全に終えるまで、こちらはなにもしゃべらないこと。

相槌も打たない方がいい。

言葉が重なってしまった時間は巻き戻せない。

それにしても、非外出・在宅テレワークに変えてから血行が悪くなっているのか、身体の冷えに苦しんだ二日間だった。

使い捨てカイロが手放せない。

終日デスクワークなので座りすぎて椅子のクッション部分がうすーくなってきた。

明日あたり、きっと単なる板になっているだろう。

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2020年4月12日(日)の日報

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花房観音さんの誕生日。
「六盛」の店内で「手をけ弁当」でお祝い。

時節柄お客さんが来ないようで、こちらが恐縮するほど喜ばれた。

六盛のみならず、普段は敷居が高くて入りづらい店でも、テイクアウトは比較的、買い求めやすい。

その店の味を知れるチャンスでもある。
気分も変わるし、「自宅で外食」、いいもんです。

明日から「自宅で外食」をテーマにした企画をあちこちのメディアに提案してゆく。


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2020年4月8日(水)~10日(金)の日報

3日間、非外出。
国よ! ほめて!

月刊「川柳マガジン」の発行人、松岡さんの取材原稿を書き、先方チェックへまわす。

落語作家の成海隼人さん取材原稿を書き、先方チェックへまわす。

あとは(最短)5月6日まで続く緊急事態の発令に対処すべく、進行していた企画の手直しや、取材を在宅でやれるように手配しなおす作業に追われる。

バッタバタ……。

遠隔取材の変更にご快諾いただいた皆様、ありがとうございます。

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それにしても外出しなくなってから、1日の始まりと終わりが明確でなくなり、ずっと薄~く仕事を続けてしまう。

3日で1日が終わる感覚。
食事の時間も食べる量もめちゃめちゃ。
なので日報も三日坊主に。

メリハリをつけるべく自己管理を徹底しなければ。

それにしても、新型コロナウイルスの感染者が決して少なくない京都が緊急事態宣言の対象地域に選ばれなかったのは、「まさか暫定的に首都を京都に移す気だからなのでは」と思ったり、思わなかったり、ラジバンダリ。

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2020年4月7日(火)の日報

4月8日(水)から関西にも「緊急事態宣言」が発令されると報道される。

そうなると、最短でも5月6日(水)までは外出ができなくなる。

対面で取材をしたり、取材の申込をするために店舗を訪れたりは、今日を逃すとしばらくできそうにない。

へたすれば「一年戦争」になりかねない。
一分一秒が貴重だ。

玉造の「新葉館出版」へ。

今年で創刊20周年を迎える日本で唯一の川柳総合専門誌「月刊 川柳マガジン」発行人の松岡恭子さんを取材。

レツゴ―正児さんが書いておられるゴルフ川柳の本をおみやげにいただく。
レアすぎる!

阪神尼崎へ。

初の青春小説の新刊「尼崎ストロベリー」が話題の落語作家、成海隼人さんを取材。

インタビューの最中、真横のテレビでは首相による「緊急事態宣言」の報道が生中継されている。
本の内容とリンクする部分もあり、ひりひりとしたリアルを感じる。

バスでJR「立花」駅へ。

取材アポをとるべく、ガンプラ寿司割烹「染わか」さんを訪れる。

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お魚が新鮮で、何を食べても安くておいしい。

ご店主さんのプラモデル愛もびしびし伝わってきて最高だった。

緊急事態宣言がほどかれるまでにファーストガンダム全話を観なおし、改めてうかがうことに。

立花駅前の「諸事情で、4月20日で閉める」という立ち食いうどん屋で一杯すすって帰る。

諸事情が容易に想像つくのがつらい。

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2020年4月4日(金)5日(日)の日報

緊急事態宣言が発令されるかも、という状況下で、心が千々に乱れながらも、「LIFE 夢のカタチ」ロケ構成台本を作成して送信。

新型コロナウイルス関連の、うれしくないメールや電話が続々と。

そのたびに脳内で右往左往しつつ台本を書きかえてゆく。

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2020年4月3日(金)の日報

「ROADSIDERS' weekly」記事を納品。

「LIFE 夢のカタチ」レジュメを作成して送信。

新型コロナウイルスのせいで仕事がなくなる不幸は現時点ではない。
けれども、訪問しての取材ができないのに入稿はしなければならない事態が発生し始めている。

4月は、この3年で培ったライターのノウハウを総動員してかからねばならない。


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2020年4月2日(木)の日報

滋賀県の信楽へ。

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このところ感情が死んでるので、空気がおいしい場所で焼き物を愛でられる仕事は本当にありがたい。

駅前に、カーラーを巻いた巨大なおかんがいた。

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信楽高原鐵道の車窓から森林を眺めていたら、木々の間からものすごい量の煙が立ち上っている。

「火事か!」と思ってよく見たら……ぜんぶ花粉だった。

帰り、草津で途中下車し、「ケントハウス」でハヤシライスドリア。

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2020年4月1日(水)の日報

梅田へ。

阪急百貨店で、差し入れ用の弁当を購入。

新型コロナウイルス対策で営業開始時間が11時にからになっており、開店までコーヒースタンドで時間をつぶす。

淀屋橋へ。

「おちゅーん」の企画「タニシカンヅメ」に弁当をたずさえ出演。

帰り、京橋で「おいりソフト」。

今日はなぜか、おいりが2色しかない(しかも一色は白)。

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志村けんさん追悼特番

政府が一住所につき布マスク2枚を送付すると発表



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2020年3月25日(水)の日報

ラッキー植松さん取材原稿を書いて先方チェックへまわす。

聖護院へ。

東京出張をしていた花房観音さんが帰ってきたので、久しぶりにふたりで夕食。

店長自ら魚を釣る活け魚料理の店「聖護院 嵐まる」さんにて、魚介の刺身や天ぷら、フライなどをいただく。

どれも絶品。

「とても珍しい」という、カサゴに似た深海魚のお煮つけが、しみじみおいしかった。

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肝心の魚の名前は忘れてしまったが……。

家に戻って「週刊大衆」の連載記事を2週分納品。

・東京、週末の不要不急の外出を控える要請

・志村けん、新型コロナウイルス陽性




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2020年3月24日(火)の日報

天王寺へ。

銭湯1,010(せんとう)軒の入浴を達成した漫画家のラッキー植松さんを取材。

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銭湯「湯処あべの橋」さんのご厚意で取材のためにロビーをお貸しいただき、感謝。

洗面器に東京オリンピック2020のタオルを添えて撮影し、家に帰ったら、延期になっていた。

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2020年3月20日(金・祝)21日(土)の日報

快晴の北山を街ぶら取材。

広大な植物園をさまよったり、深泥池(みどろがいけ)のほとりで、ぼんやりたたずんだり。

はたから見たら、これが仕事だとは信じられないだろう。

息苦しいような日々を送っているので、空気がおいしい街での屋外取材は本当にありがたい。

「トコハベーカリー」製のドライトマトのフォカッチャが、しみじみおいしい。

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深泥池がペットボトル浮きまくり、自転車が投げ込まれまくりで、それが残念だった。

心霊スポットとして有名だけれど、水生植物群が国の天然記念物に指定されている池がゴミだらけな方がよっぽど怖いような。

観光地というわけでもないから、京都市も無関心なのかもね。

家に戻ったら、ワニが死んで大騒ぎになっていた。

「SUUMOタウン」記事を納品。

田辺青蛙さん取材原稿を書いて先方チェックへまわす。

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2020年3月17日(火)の日報

中之島へ。

「LIFE 夢のカタチ」会議。

先日構成をしました「和歌山・加太のシーフードカフェ」の回が、なんと歴代2位(!)の高視聴率に。

ご覧くださいました皆様のおかげです。

ありがとうございます(感涙)。

京橋へ。

喫茶「英國屋」にて、新刊「関西怪談」を上梓された作家の田辺青蛙(たなべ・せいあ)さんを取材。

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関西の橋や辻、祠やお地蔵さんなどに残る言い伝えを調べている田辺さん。

交通事故を食いとめている「身代わり地蔵」が安置された場所へ連れて行ってもらう。

何度も通った道なのに、気がつかなかった。

新しくてきれいなお花が供えられ、地元から愛されているのがわかる。

曽根崎警察の裏には「梅田を疫病から救ったお地蔵さん」がまつられているとのこと。

こちらも手を合わせに行こう。

お地蔵さんへの興味が湧いた。

なんばへ。

髙島屋のカフェにて、ピン芸人のハクション中西さんを取材。

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芸人さんのYouTubeチャネルが激増しているが、オリジナルアニメで勝負しているのは中西さんだけだろう。

「オープンから3か月で登録者数が1,000人を超えなければ打ち切り」なのだそう。

微力ながら取材で援護射撃をしたい。

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2020年3月14日(土)の日報

喫茶「フィガロ」さん取材原稿を書き、先方チェックへまわす。

書いている途中に気温がどんどんぐんぐん下がってきて、しまいに自分が何を書いているのかわからなくなってしまった。

去年の3月って、こんなに寒かったっけ。

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2020年3月12日(金)の日報

四条のルーマプラザのモーニングタイムを利用し、午前8時30分から1時間だけ風呂。

喫茶フィガロさん取材文字起こし。

SUUMOジャーナルのオンラインミーティングの文字起こし。

今日も寒かった……。

生活の昼夜逆転がえげつない。
「徹夜しなけりゃ間に合わない」とうろたえつつ、しっかり昼寝もしていて、単に昼夜が逆転しているだけになってしまっている……。

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2020年3月10日(火)の日報

雨。

中之島へ。

「LIFE 夢のカタチ」会議。

京都へ戻り、茶山の喫茶店「フィガロ」取材。

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コロナ禍のため客足が途絶え、「まだ訪れたことがないお客さんもコーヒーチケットの購入で支援できる」というありそうでなかった、かつ多くの喫茶店で応用できるシステムを提唱し、それをインフルエンサーの塩谷舞さんが拡散させて一躍話題となったお店。

ひじょうに時事的な注目のされ方をしている。
しかし、このフィガロは実は2015年オープンから今日までの間に「店内での演劇や舞踊など、およそ200公演を行ってきた」極めて珍しい喫茶店なのだ。

もちろん喫茶店なので舞台や照明があるわけではない。

お芝居はお客さん並んでイスやテーブル、カウンターやキッチンで行われる。

ドアを開けると、そこはいきなり演劇の世界。

ひとりで何も知らずにふらりと入ってきたお客さんが、そのままコーヒーを飲みながら芝居を観て帰る日もあるのだそう。

マスター自身が俳優さん。

店そのものが日常を演じる、シュールな非日常空間だ。

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2020年3月7日(土)8日(日)の日報

「LIFE 夢のカタチ」、活版印刷の社長さん取材をもとにロケ台本にまとめる(丸二日かかった……)。

コロナウイルス問題に直面していない人はいないと思います。
フリーランスの我々も同じく、直火でこんがり焙られています。

しかし、だからと言って怒ったり、誰かを責めたりする文章を書くのは、少なくとも「自分がやるべきではない」。

物書きってどうしても義憤に駆られる性質があるのですが、コロナ禍の渦中はエモーショナルにならず、ポジティブでもネガティブでもなく「フラット」でいるべきだと考えます。

いますぐなにかをやる、というより、ガセではない情報を精査しながら、騒動の収束が訪れることを信じて余力を蓄えるべき時期。

そして、いったんの落ち着きを見せたら、その後は――

その1
いい飲食店、商店、商業施設、ライブハウス、エンタメ、アートを紹介する記事を書きまくる。

行きたくなる、食べたくなる、聴いたり観たりしたくなる、そんな行動を促す記事を。

その2
できるだけWebに記事をたくさん書き、インターネット経済に貢献する。

そのため、Webで書かせてもらえる機会があるのならば逃さない。

「2020年は、ひとつひとつの記事を丁寧に書きたい」とかイキってしまって昨年秋から仕事を減らしていたのですが、そんな悠長なことは、もう言っていられない。

記事は及第点であれば、最高でなくとも連続射撃すべき。

記事質はもちろん大切ですが「圧倒的な量」がないと貢献できないと思うんです。

1と2は矛盾しているようですが、インドアとアウトドア、インターネットとオフラインのアクティブって対立構造ではなく、循環できるはずだと考えます。

インターネットで「外へ出ましょう。旅をしましょう。いいお店に行きましょう。素晴らしいライブや映画を観ましょう」と紹介記事を書き、そういった情報を求める人たちがさらにインターネットを検索・閲覧する。

そういう好循環をもっと活性化させたい。

そのためにも決して読者を欺いたり、煽ったりする記事を書いてはいけない。

我々を救ってくれた、時には生かしてくれたエンタテインメントやショップカルチャーにお礼がしたいし、役に立ちたい。

もちろん、僕の記事なんて微微微微微微微たるものですが、やらんよりまし。

さらに、同じように考えているご同業の方々と蜂起してゆきたい。

2020年3月6日(金)の日報

大阪市内で特に町工場が集まる海老江へ。

活版印刷の社長さんを取材。

「僕が生まれた街はワルいやつばっかりでね。みんな背中に活版印刷してますわ」って。

なかなかファンキーな方だった。

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工場で刷られたかわいいブックカバーをたくさんいただき、おいとまする。

取材が終わって、印刷工場からすぐそばの商店街をぶらぶら歩く。

この日は夕陽が、とてもいい感じでした。

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さらに野田~野田阪神間をまたぐアーケード商店街を歩いて帰る。

売店舗、貸店舗が多く、またまた「こういう場所に事務所を開きたい欲」がムクムクと湧きあがる。

京都に戻ったら真冬の気温で、ほとほといやんなる。

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2020年3月5日(木)の日報

「週刊大衆」連載を入稿。

「SUUMOジャーナル」オンライン会議。

「喫茶フィガロ」さんにて取材の打ち合わせ(ここのスイートポテトは素朴なお味でおいしい!)

さぼっていないつもりなんだけれど、思っていたほど進まない(焦)(汗)。

気候ががっつり冬型に戻り、雪まで降ってきやがりました。

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2020年3月3日(火)の日報

中之島へ。

「LIFE 夢のカタチ」会議。

港区へ。

市岡にて取材。
大阪の商店街はどこもシャッター通り化が進んでいるが、市岡もなかなか。

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おじいさんが商店街に露店を出していて、箱が積んである。

見ればなんと「マスク」。

50枚入り1.100円という求めやすい価格。

おそらく永く倉庫に眠っていたものだろう。

箱はボロボロだったが新品だ。

買おうかなと思ったが、もっと差し迫る人がいるだろうと、購入はやめておいた。

しかし、人通りがまるでない商店街の一画に、あんなにたくさんのマスクがあるとは。

歩かなければ出会えない光景があるのだと改めて思った。

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2020年2月29日(土)の日報

肥後橋のアワーズルームへ、第1回「裏方ナイト!」を観に行く。

出演者は演芸作家の石山悦子さんと、落語作家の今井洋之さん。
おふたりに、竹内義和さんが鋭く切り込む。

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同じ物書きでありながら、どういう構造で成立しているのかまるで知らない「演芸作家」の世界。

おふたりともコピーライター出身とのこと。
文章を研いでゆくと「笑い」に辿りつくのは、言葉のなかに潜む真理がそこにあるからなのではないだろうか。

興味深いお話の数々で、もっともっと聞きたかった。

石山さんの仕事のモチベーションが「悔しさ」だという点にも共感しまくりだった。

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2020年2月28日(金)の日報

終日、天神橋筋商店街にて取材。

ある立ち呑み屋で、超激薄の焼酎ソーダ割りを飲んだら、たった一杯だけで千鳥足に。

お酒が飲める人の身体って、どうなってるの……。

おでんは、おだしがしゅんでいて、しみじみおいしかった。

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おでん3つとソーダ割りで600円。

安い。

「せんべろ」どころじゃない。

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2020年2月26日(水)27日(木)の日報

政府の「不要不急の集会は自粛してほしい」というお達しに「不要でも不急でもないわい!」と背き、「関西ライターズリビングルーム」第三十三夜を決行!@北浜フレイムハウス。

このご時世に集まってくださった超満員のお客様、ありがとうございます。

そしてアルコール消毒のナプキンをご用意いただいたフレイムハウス様にも感謝。

テーマは

上手に生きられない人のためのライター入門
完璧ではない私やあなたがライターの仕事を続けてゆくためには

スポットライターは、パリッコさんとスズキナオさんの人気ライターユニット「酒の穴」。
先ごろ朝日新聞の「天声人語」にまで採りあげられた話題の人たちだけあり、予約は瞬殺でした。

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「ここだけの話」をたくさんしてくださったので再現はしませんが(特に名著『酒の穴』のメイキング話はすごかった!)、「朝から焼酎を飲んでうずくまっているような人間にしか見えない風景があり、上手に生きられないからこそ書ける原稿がある」というお話は、胸に、そして五臓六腑沁みましたね。

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さて、このように月に1度のペースで定期開催している「関西ライターズリビングルーム」ですが、国策には抗えず、最短3か月お休みをいただきます。

再開のおりにはインフォメーションしますので、またよろしくお願いいたします。

27日(木)は「週刊大衆」の連載を入稿。
とてつもなく気温が低い一日だった。

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2020年2月25日(火)の日報

原稿を書いていて朝になってしまい、そのまま中之島へ。

「LIFE 夢のカタチ」会議。

「ホテルグランビア大阪」へ。

「関西ライターズリビングルーム」にご登壇いただく広報支援の専門家、鈴木美和さんと打ち合わせ。

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初めて「PR・広報支援」のためのテキストづくりをテーマにトークイベントをおこなう。

特に「メディアが飛びつくプレスリリースの書き方」にクローズアップするので、とても実践的な内容になると思う。

……と、こうして打ち合わせをさせていただいたものの、実は開催日が決まっていない。

もともとは4月22日(水)に催す予定だった。

しかし、コロナ騒ぎが落ち着くまで無期限に延期にせざるを得なかった。

ライターの勉強会は定期開催と継続が重要だ。

そのためできるだけ早く関西ライターズリビングルームを再開したいのだが(希望は6月にでも)、現状は、なんとも言えない。

アメリカ村へ。

久々のアメ村。

二十代にして、お客さんどうしで濃密なお笑いの話ができるBAR「舞台袖」を開いた加藤さんを取材。

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舞台裏ではなく「舞台袖」なのがリアル。

取材を終えて淀屋橋から帰ろうとしたら、京阪電車が人身事故。

約3時間も動かず。

仕方がなく、そんなにお腹も減っていないのにもかかわらず駅構内の肉バルでハンバーグ定食を食べながら復旧を待った。

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2020年2月24日(月・祝)の日報

「SUUMOジャーナル」の記事を入稿。

いまフライドポテトバーガーが話題ですが、叡電「茶山」駅近くにある喫茶フィガロの「クリスプサンドウイッチ」もめっちゃおいしいです。

ざく切りのギザポテトをトーストではさんでいて、食感がたまりません。

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2020年2月21日(金)の日報

「MINORITY - 狼」さん取材の文字起こし。

大阪ミナミ千日前の寄席「千日亭」へ。

明治時代に盛んに語られながらもその後は跡を継ぐ者がいなかった新演目「探偵講談」を今の時代に蘇らせている講釈師、旭堂南湖さんを取材。

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講談というと江戸時代以前のお話が多い。

けれども「探偵講談」は海外のミステリー小説の舞台を日本に置き換えている場合が少なくはなく、登場人物が洋服を着ていたり、蒸気船が登場したりするなど、ひじょうにレトロモダン。

怪奇浪漫があり、とても面白い。

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2020年2月19日(水)の日報

上西雄大さん取材原稿を書き、先方チェックへまわす。

なんばへ。

おそらく日本で唯一の輸入「狼グッズ専門店」を取材。

店内はおよそ200種類もの狼グッズがひしめく。

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店長さんは「本来は狼の成長過程の行動である『一匹狼』がアウトロー的なたとえとして使われたり、狼のやさしさを体現した行動である『送り狼』が卑猥な意味で誤用されていたりしてかなしい」とおっしゃっていた。

帰ってから「週刊大衆」連載を入稿。

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2020年2月18日(火)の日報

中之島へ。

「LIFE 夢のカタチ」会議。

新梅田シティの「シネ・リーブル梅田」へ。

ロンドンから帰国したばかりの俳優・演出家・映画監督の上西雄大さんを取材。

上西さんはなんと、脚本・主演・監督した映画『ひとくず』が「ミラノ国際映画祭」にて最優秀作品賞と最優秀男優賞をW受賞。
続いて「ロンドン国際映画祭」でもグランプリと主演男優賞を受賞したのだ。

映画『ひとくず』は、昨今社会問題となっている「児童虐待」が大きなテーマとなっている。

上西さんが実際の事例を取材して撮ったこの映画には、絵空事ではない「現実」が映し出されている。
今も同じような目に遭っている子どもがどこかにいるのだと思うといたたまれない。

家に帰って上西さんのインタビューを起こしていたら、神戸で午前3時すぎに児童相談所に来所した女児を当直職員が追い返したというニュースが流れてきた。

なんというシンクロニシティ。

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2020年2月16日(日)17日(月)の日報

「LIFE 夢のカタチ」会議提出用レジュメを作成して送信。

「メシ通」の記事を納品。

「ROADSIDERS’ Weekly」の連載を納品。

UNKNOWN KYOTOさん文字起こし。

明日インタビューする上西雄大監督の映画作品「ひとくず」を観る。

長く不調が続いていたが、2月の後半になってやっと心身ともに京都の冬に馴れてきたようで、仕事がわりと進む。

トンネルを抜けらるのか。

しかし……「時すでに遅し」感あり……。

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